分別ある分別を

洗濯した靴下やパンツを干すときに使う、洗濯ばさみがたくさんついたアレ。アレを捨てたいのだが、捨て方がわからない。金属が結構使われているので不燃ごみの気もするが、全体の嵩に対する金属の割合は低い。自治体のサイトを見ると針金ハンガーは不燃ごみ、木製やプラスチック製のハンガーは可燃ごみとなっている。アレに関する記載はないが、広義のプラスチック製ハンガーという解釈が妥当な気がする。でも可燃ごみとして出して、収集日の翌日に「きちんと分別しろ」シールが貼られて残されていたら嫌だ。「自治体に問い合わせろ」というのはもっともなのですが、そうなると今度はアレについて説明するのが億劫じゃないですか。ベランダに置いておいたら自然消滅してくれないだろうか。
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月曜日。車で仕入れ４軒。
昼に車検の車を受け取る。前回より３万円ほど高い。そろそろ10万kmが見えてきた。買い替えへの道のりは…遠いなあ。移動中にものすごい土砂降り。１軒目でCD１枚のみとコケたが、その後はまずまず順調で26点で50Kの仕入れ。久々に店内スナップでも。

バラ売りDVDのうる星やつらVol.20は押井守色が強いオリジナル回が収録されていて、そこそこ評価が高いはずだが、これはビデオCDなのですよ。そもそもビデオCDって普通のDVDプレーヤーや光学ドライブで見れるのだろうか。

インパクト命のジャケットというか包装。奥田英朗原作の精神科医映画のサントラ。

 

水曜日。電車で仕入れ３軒。
所用があったため、最近では比較的遅い１時半出発。最後の３軒目は新宿ブックオフ。アニメのDVD・ブルーレイは６階にあるのだが、サントラやBLのCDは５階というのがちょっとモヤモヤする。全部５階にまとめてくれれば助かる。でもエレベーターで直で新宿駅地下にアクセスできるのは素晴らしい。22点で41Kの仕入れ。さすがに寒くて長ズボンだった。

 

木曜日。電車で仕入れ５軒。
連休前ということで結果を出したい。途中ちょっとだけ雨に降られた。最後の５軒目で久々のボーズ。25点で39Kの仕入れ。珍しく電車代が2,000円を超えた。
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最近売れたもの

俺たちの朝 サウンド・トラック・コンプリート・エディション

俺たちの朝 サウンド・トラック・コンプリート・エディション

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3,410→12,000
よく知らない70年代のバンド。メンバーを見てもわかるのは後藤次利だけだ。時代的にフォークでサイケな感じなのかな。バンド名はアメ車から…ではなくてアメリカ大陸横断鉄道から。そもそも「トランザム」という言葉が TRANS AMerican から来ているらしい、知らなかった。サントラやCM曲も多数とのことだが、Wikipediaだけじゃよくわからない。YouTubeで検索してもガンダムばかり出てくる。コカ・コーラといえばやっぱりスーパーカーの王冠とヨーヨーですよね。

 

上野さんは不器用 1巻 [Blu-ray]

上野さんは不器用 1巻 [Blu-ray]

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1,760→5,000
「ヤングアニマル」で連載されていたポップなギャグマンガ。仕事しながらチラチラ見たけどなかなか面白かった。ちなみにブルーレイのみでDVDはない。全３巻セットでセットも組みやすいがセットのカタログもない。

 

白竜 ベストバラード1

白竜 ベストバラード1

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2,310→5,000
初めて歌を聴いたが、上手くて驚いた。芸名の由来は「ホワイトスネイクよりさらに上を目指したいと思ったから」…ではなく、わかりません。そもそも『その男、凶暴につき』くらいしか知らなかったのだが、元々俳優よりもレコードデビューの方が先だったようだ。これがバンドの写真。右端のひとは見覚えありますね。


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インボイス制度は、消費者向けのビジネスをしている免税事業者には、ほとんど影響はないとされています。

下の方は有料記事なのでよくわからない。インボイスの実施が近づくにつれ、大手メディアでの取り扱いも増えるのだろう。そしてその内容は必ずしも「零細事業者に大打撃（だから守れ）」であるとは限らない。

 

「Do You Remember, the 21st night of September／Love was changing the minds of pretenders：9月21日の夜のことを覚えてるかい？／あの夜、僕らは本当の愛を知った」という歌詞にちなんだもので、日本では9月21日が＜アース・ウインド＆ファイアー 「セプテンバーの日」＞として、日本記念日協会により正式に認定されています。

でも、そもそも、EW&Fはなぜ「9月21日」と歌ったのでしょうか？

気になる答えは…。

「私たちはすべての日付を調べました。“Do you remember the first, the second, the third, the fourth”......と、すべての日付を歌って、一番しっくりきたのがthe 21st（21日）でした」

「いつも私のところに人がやってきては、とても興奮して、その意味を知りたがるんだけど、他のどの日よりも、しっくりきたという以上の意味はないのよ。......ごめんね！」

 

ええ…。


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正直、リラックマのグッズもしおりも要らないのだが、こちらから「要りません」と言うのもトゥー・マッチな気がする。でも捨てるものをもらうのもなあ…。「モルカー」とか「ちいかわ」だったらもう少し検討の余地もあるのだけれど。

 

最後にちょっと面白かったツイートを。武部聡志氏は長くユーミンのツアーのバンマスをやっているひとです。