こんにちは赤ちゃん
もともと3月は契約やら更新やら点検やらで時間とお金が削られる月。今年はさらに複数の慶事が重なってご祝儀貧乏になってしまった。もちろん、善きことであるのは言うまでもない。自分の限られたリソースを自分のためだけに使いたい、という考えは世の中にそれなりに多いようだが、もし僕自身がそうなったら違う種類の不満が芽生えることは想像に難くない。自分の幼稚さを自覚できる程度には大人になった。
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月曜日。
令和に若者が生まれたとの報が入ったが、コロナのため面会はかなわず。まあ、それも後々思い出になるだろう。
火曜日。電車で仕入れ2軒。
雑用をこなして出発は3時。はじめから近くの中型店の予定なので焦りはない。1軒目では8割がた見終わったところで坊主を覚悟したが、最後のJ-POP、歌謡曲棚で6点抜けた。2軒目では順調で20点で34Kの仕入れ。20点のうち8点が初めて仕入れるものだった。これはかなり高い割合ではないかな。
水曜日。電車で仕入れ2軒。
2軒とも10%オフだったので高額商品は強気に行こうと臨んだが、これといってなし。22点で37Kの仕入れ。
金曜日。
FBA手数料値上げのメール。6月から小型である通常のCDケースは約10円アップ、標準1であるトールケースのDVDは変わらず、だと思う。令和に生まれた若者が退院したので見に行く。
土曜日。
夕方に長い地震。宮城はコロナといい大変だな…。
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最近売れたもの
1,780→4,900
光GENJIは僕が高校1年の時にデビューして、男子の間でも普通にネタになっていた。なにしろローラースケートで滑りながら歌うのだ。調べてみると山本淳一は僕と同学年で、広告の営業をしたり、道後温泉のバーで店長をしたり、プロレスラーになったり、なかなか大変な人生のようだ。やはり壊れそうなものばかり集めちゃうからだろうか。
3,280→9,900
渡辺美里といえば西武球場(現メットライフドーム)。てっきり今でも毎年(もちろん去年は除いて)やってるのかと思っていたが、もうやめたみたいだ。11曲しか入ってないくせにこんな高いのはちょっとだけ心が痛む気がしないでもない。西武球場には埼玉に住んでいた頃に1度行ったことがある。そりゃあ清原も六本木で遊びたいわ、と思うような場所だった。
1,980→3,900
70年代のフォークシーンで活躍、いや大活躍したスタジオミュージシャン石川鷹彦のソロシリーズの1枚。編曲としてクレジットされることも多いが、フォークソングでフォークギターのアレンジをしているのだから当然か。残念ながら僕が知っているようなメジャーな曲は収録されておらず。
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Wikiによればレコーディング数は1万4000曲を越える。ドラムを始めて1週間で「赤い鳥」のオーディションに合格した逸話あり。まあそこは盛…いやわかりません。『イカ天』の審査員なんかもしてましたね。自伝『俺が叩いた。』は少し前にKindle Unlimitedで読んだが、残念ながら今は外れている。
というわけでプレッていた『或る秋の日』が再プレスになったようです。「受注限定生産とは言ったが、再プレスしないとは言っていない」という答弁だろうか。おっと、思わず世相を斬ってしまった。
もはやネットで転売ヤーの悪口を見ない日はない。1人で何枚くらい買っていくらくらいで売れているのか、もう少し詳しい情報が欲しかった。
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ようやく時短要請解除…と思ったら、9時までかよ。どうせブックオフもこれに倣うのだろう。まあ少しはマシだ。そして今週こそエヴァ観る。そろそろネタバレに触れそうでまずい。
ところでポンタ絡みで初期の山下達郎を色々探していたら変なのにぶつかった。『進撃の巨人』ミームというのはわかるけど、なぜこの曲なのだ?