こそこそと音を立てずに歩きたい

今週行った某ショッピングモールでは、駐車場のシステムが駐車券ではなく、帰りにナンバープレートの番号を入力する方式に代わっていた。使ったことがないひとには意味が分からないかもしれないが、これ以上の説明は僕には不可能だ。どちらのやり方にもそれぞれ別のコストがかかり、別のトラブルがありそうだが、トータルでメリットがあるため導入したのだろう。しかし、僕はたまたま覚えやすい番号なので助かったが、自分の車のナンバーって当然のように覚えているものなのだろうか？間違えて他人の車を清算しちゃったらどうなるんだろう。
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火曜日。車で仕入れ２軒。
１軒目の最初に見たサントラ棚でいきなり３枚も抜けた。こんなことは滅多にないのでこれは爆釣の予感…と思ったが後が全く続かず。２軒目まで結構な渋滞で１時間以上かかった。この時点で３軒目は行けないことが確定。イライラし過ぎて車の中でかなり独り言を話す、というか「わめく」。最近やばいなあ。２軒目は前半全然抜けなかったが、最後にはまずまず格好がついた。13点で21Kの仕入れ。当然のように夕食難民となり、さらにこの日は２軒目が「コロナのためトイレ貸しません」だったのでトイレ難民にもなりかけたが、帰る途中にイトーヨーカドーがあったので駆け込んで事なきを得た。ついでにお惣菜を物色し４点の仕入れ。

金曜日。
普段はいているコンバースのスニーカーがだいぶくたびれてきたので、アマゾンで似たようなものを買うことにした。スニーカーはメーカーによってサイズ感が異なるが、同じメーカーの同じタイプのものならそれほど問題なかろうという判断。と思ったら今は「プライム・ワードローブ」というのがあって、７日間までなら返品できるらしい。

ネットで服や靴を買うという発想が全くなかったので今まで気づかなかった。もちろん実店舗に行けば新たな発見があるというのは理解できるが、デザイン性の低いものかつサイズ・色展開で在庫が店舗に劣っていない商品なら、これからも利用していこうと思う。また外に出る理由が一つ減ってしまった。
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最近売れたもの

Candid Girl(紙ジャケット)

 1,580→3,900
2010年の紙ジャケ版。仕入れた直後にタワレコの再発情報を知り頭を抱えたが、アマゾンにはカタログも作られず、ほぼ出品もされず事なきを得た。このアルバムはやっぱりこの曲でしょう。作曲はNOBODY。

EXPLOSION-愛の惑星 Live 2004- [DVD]

 1,180→4,400
BUCK-TICKのボーカル櫻井敦司のソロDVD。少し前に芥川賞作家の遠野遥と親子であることが話題になってた。限定版には特典映像が収録されているが、通常版との区別がつきにくい。コメントで強調するのがTips。

御意見無用+1

 1,422→3,400
1,580円の10%オフ。吉田拓郎の『たどりついたらいつも雨ふり』を歌っているGSのバンド…くらいの知識しかなかったが、聴いてみたら完全にレッド・ツェッペリンで驚いた。しかもボーカルが故鈴木ヒロミツだったのか。

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国民生活センターによると、転売ビジネスの「サポート」を提供するという事業者と契約した人から、「説明通りには稼げなかった」「高額なサポート料を払ったのにサポートが無い」等の相談が全国で増加しています。
（中略）
なお、相談者はサポート契約時に事業者から「返金保証がある」と言われていたものの、実際に返金を申し込んだところ達成不可能な条件を提示され、返金保証の対象外であると言われてしまっています。

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若い頃にリーボックの黒のハイカットを好んでよく履いていた。紐とベロクロが両方あるやつ。履きつぶしたら同じものを買いなおした。スケボーもしないのにグラビスばかり履いていた時期もあった。ジョギングシューズはブルックス。どうも僕が好きなメーカーはもうひとつメインストリームになれず、ABCマートなどでも品揃えが悪く、結果最近はナイキ、アディダス、コンバースといった無難なラインに落ち着いてしまった。

今週も１回２軒しか仕入れに行けなかった。当然仕入れは足りておらず在庫は少な目なのだが、売り上げはそれほど悪くない。来週はもう（ほぼ）２月最終週なので絶対に２回は仕入れに行きたい（身の丈に合った目標）。