長期在庫保管手数料、シーズン、ポイントカード

長期在庫保管手数料対策として、大きなサイズのものを10点ほど値下げした。それで終わり。どうせ返送するのにも手数料も手間もかかるわけだし。細かい計算はよくわからないが、8月の合計金額は2万円くらいになるのかな。

注意しなければいけないのはクリスマス用のCD。同タイトルを大量に送って、余れば次に売れるのは1年後だ。かといって1枚1枚は小さいので、返送をかけるほどでもない。これからは量も価格も抑え気味にした方がいいな。

火曜日。
FBAの配送ラベルを印刷するとなんだか薄い。トナー切れだろうか。

「お客様は、2014/7/20にこの商品を注文しました。」とある。ちょうど3年か。再生品なら2,300円だけどここはケチるところでもないだろう。ついでに書くと、この「お客様は〜」の表示は仕入れの際にもすごく役に立つ。とりあえずトナーカートリッジを取り出し、ぶんぶん揺らして中の粉を平らにした。これでしばらくはもつだろう。

水曜日。電車で仕入れ3軒。
2軒目の大型店。ディスクは3階だが、演歌・歌謡曲のCDのみ1階のレジ前に移されていた。年配客に配慮したのだろうか。珍しい試みだ。演歌はそれほどでもないが、歌謡曲は超重要ジャンルなので見逃すわけにはいかない。太田裕美来生たかお、チューリップ、なぎら健壱など順調に抜けた。

その後も快調に買えて、終わってみれば35点で71Kの仕入れ。久々に満足。

木曜日。
在宅作業。風がほどよく強くて窓を開ければエアコンなしで過ごせる。とても快適。快適すぎて眠くなるのが難点。

アニメDVDを調べていたら、「神様はじめました」というアニメがあって、2014年にBOXで発売されているにもかかわらず、2015年に上中下巻で分けて再発されている。「なんでこんなことするんだ?」と思って調べると…。

タイトルに「◎」の付いている方が第2期(シーズン2)だった。出来ればもう少しわかりやすくして欲しい。「WORKING!!」だとか「ひだまりスケッチ」もそうだ。まあ、ディスクを買い求めるようなファンにとっては自明のことで、転売屋がどう困ろうと知ったことではない話ですが。

「コンビニポイントカードない」 店員謝ってくるのはなぜ? 各社に聞いた
この記事とは無関係だが、ブックオフのレジで並んでいると、ポイントカードを「持ってるんだけど家に置いてきた」という人がびっくりするほど(個人の感想です)多い。当然店員からは「ポイントの後付けは出来ませんのでご了承ください」という言葉が返ってくることになる。しかし、あのペラペラのポイントカードを財布に入れずに家に置いてくるってどういう状況なのだろうか。それとも僕が知らないだけであのカードには何か秘密の使い道があるのだろうか。北西に置いておくと運気が貯まるみたいな。

といいつつ、僕もあまり行かないスーパーや家電量販店のポイントカードは財布に入れずにまとめてあり、いつも必要な時に「家に置いてきた」となっている。

新ドラマ『ごめん、愛してる』、TOKIO長瀬の演技に反響「涙が止まりません」

本作は、2004年に韓国KBSテレビで制作された韓国ドラマの日本版。

韓国版のDVDが高くなっているのは先週あたりから把握しており、どうせまた再放送だろうと思っていたのだが、これも関係ある…というか、こっちが本命なのだろうか。

でも韓国版未見の人が日本版の第1話だけを見てDVD-BOXを買うとも思えないしなあ。自分からネタバレされにいくこともないだろう。やはりよくわからない。わからなくてもせどりは出来る。

■ 「プリンセスチュチュ」BD-BOXが8月発売。特典も盛りだくさん
個人的にはビッグニュース。巻数が少なく価格高めの理想的なセットだった。

「ポーの一族」40年ぶりの新作エピソード収めた単行本、本日リリース
これは知らなかった。コミック版はやや品薄のようだが、幸いKindle版もある。旧作も読み直した方がいいのかな。

今週のブックオフ仕入れは1回だけだった。ルーティンが安定してくるのはおそらく9月くらいからだろう。8月ではなくあえて9月というところがなんとなく中期的展望という感じで渋い。8月はガキども若人が多くて嫌だ。コミックせどりなどは立ち読みが多くて大変なんだろうな。