引越、大森、大盛

「日本人の平均引越回数」でググるとサイトにより結構バラツキがあり、「これ」という回答は見つからないのだが、大体4〜6回というところらしい。僕は数えてみると高校を卒業して以来、7回引越している。専業せどらーになってからは2回。1度も引越したことない人や10回以上している人もいるんだろうな。

引越自体は別に好きではない。お金も時間もたっぷりとかかるし、転居届を出したりあちこちに電話をするのも面倒で仕方ない。今までの引越もほとんどは自分の意志ではなく、「諸事情により仕方なく」だった。でもまあ新しい町に馴染んでいく最初の1週間くらいは好きだし、今でも不動産屋の前を通る時にチラ見して「おっ、安いなあ」なんて思ったりはする。

日曜日。
というわけで、物件を探して不動産屋めぐり。といっても僕が住むわけではなく、ただの付添なので気楽なものだ。不動産屋3軒と物件4軒廻った。ある不動産屋では、車が全部出払っているということでタイムズのカーシェアリングを使っていた。確かに便利かもしれない。昔と違って物件情報はスマホでほぼ見ることが出来るし、徒歩表記が10分になっていても「グーグルマップだと13分だな」とリアルにクールに判断できる。

月曜日。電車で仕入れ2軒。
13点で25Kの仕入れ。池袋で唐突にうどんが食べたくなり、せっかくなので丸亀やはなまる以外でと思ったのだが、意外にないなあ。西口の方があるのかしら。

水曜日。電車で仕入れ4軒。
1軒目は大森。西友内に移転してから初せどり。弁当売り場を通ってエスカレーターへ。通路はかなり広々としており、棚も地面に這いつくばらなくてもよい。これで沢山買えればもっとよかったのだが。13点で20Kの仕入れ。

最近はカレーとラーメンを(ほぼ)断っていたのだが、この日は久々につけ麺大盛を食べた。よくあるように中盛と大盛が同じ値段だったので、どうして中盛を選ぶことが出来るだろうか。かなり苦しく、もっとはっきり書くと少し気持ち悪くなった。こんなものを以前は週に2回も3回も食べていたのか。

木曜日。
住民税に続いて、ラスボスの国民健康保険料が届く。他にもお金にまつわるエトセトラで色々とあった日だった。例えば10年に一度買い替える10万円のものがあったとする。1年あたりのコストは1万円だし、まあ必要なものだからしょうがないとなる。だが、そういうものが5個あれば年5万円、10個あれば年10万円である。これはもう臨時の出費とは言えないよなあ。

金曜日。
Mステ観るの忘れた。

満島ひかりってFolder5だったのか。

音楽ストリーミングがもたらした、全米ヒット曲の「7つの変化」:研究結果
要約するとイントロも曲名も曲自体も短くなり、ソロはなくなった。「フック」(=引っかかり)は曲の開始から30秒以内。

お前のドリルで天を衝け!「天元突破グレンラガン」10周年記念で7月から再放送開始
どうなんだろうなあ。少しくらい仕込んでおいた方がいいのかなあ。全然わからん。

中高生が音楽CDを「聞かないけど買う」ワケ

また、CDを購入することも少なくありません。中高生たちに「インターネットで買い物するものは何?」と聞くと、決まって「音楽CD」と回答されます。親に頼んで注文手続きをしてもらい、コンビニ払いにしてお小遣いで支払っている人が多いですね。

しかし、中高生がCDを買う理由は、ほぼ「特典」目当て。イマドキはCDにミュージシャンのポスターやタオル、ポーチなど、CDを買った人しか手に入らないグッズがついてきます。

Kindle Unlimitedで読んだ漫画の一場面。

こういう人たちは実店舗を廻って掘り出し物を探すことも含めてゲームのように楽しんでいるので、「高くてもいいから、珍しくて状態の良いものをネットでお手軽に」という顧客を主対象としている僕とはあまり重ならない。ただ、コレクター市場を草の根的に底上げしているのも事実だろう。↑の記事とも関連してくるが、ライトなコレクター層の広がりや厚みは世代によって差はあるのだろうか。

正直、漫画は途中までしか読めなかった。

今週のブックオフ仕入れはまあ2回とも「負け」だったな。そろそろちゃんとリサーチ再開しないと駄目か。ブックオフからのメールも「レディーススカート、レディースパンツ半額」みたいなのばかりで空しくなってきた。そういえば、いつの間にか店内放送の男女の掛け合いの曲紹介がなくなっていた。どこかから不当な圧力がかかったのだろうか。あるいは続ける理由が見つからなかったのだろうか。ポイントカードを使えば、小銭を取り出す手間が省けるのだ。