ビジネスホテルにて

僕の場合、片道1時間半くらいが日帰り仕入れの限界である。片道2時間だと体力的にちょっとしんどいし、当然電車代や高速代もかさむ。それならばいちいち家に帰らなければよいのではないか?というわけで、新幹線を降りて自宅とは逆方向へ。午後4時、某ビジネスホテルにチェックイン。2泊で約14K。朝食付き。ベッド・アンド・ブレックファスト・アンド・ブックオフ。体力的・性格的にネカフェや健康ランドでの泊まりや車中泊は無理。

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荷物を置いて、早速徒歩で近くの2軒へ。13点で14Kの仕入れ。ホテルに戻り、素っ気ないユニットバスで入浴。PCを持ってきていないので、読書しかやることがない。2時就寝。掛け布団のみで毛布がないのは寂しい。

8時起床。楽しみにしていた朝食だったが、かなり落胆するレベルだった。一応和洋中とあるのだが、おかず的なものがほとんどない。おにぎりとみそ汁を食べ、コーヒーを飲んで部屋に戻る。薬を飲もうと冷蔵庫からペットボトルを出すとカチカチに凍っていた。仕入れは7軒。21点で40Kの仕入れ。ホテルに戻るとドアノブに袋がかかっていて、中にはタオルが入っている。驚いたことに部屋が掃除してなかった。ホテルというのは(こちらから拒否しない限り)当然毎日掃除するものだと思っていた。いちいち勉強になるなあ。

翌日の朝食はいくらかましだった。ロールパンとオレンジジュースとオムレツとサラダ。昨日は時間帯が悪かったのかもしれない。チェックアウトをして、キャリーケースを宅急便で送る。約1,400円。帰宅しながら5軒廻って16点で30Kの仕入れ。トータル2泊3日、実質丸2日で14軒(うち2軒で坊主)。50点84Kだった。厳しいなあ。これでホテルの食事や風呂をグレードアップさせるとさらに厳しくなる。次回のお泊まりはいつになることやら。

 

最近売れたもの

THE BEST

THE BEST

 

2,450→5,900
ブックオフ仕入れ。帯付き美品の「非常に良い」ならば、これくらい番手が悪くても売れる。当たり前のことだが現物を見て買えるというのは店舗せどりの大きな武器である。

 

 3,765→7,900
マケプレ仕入れ。ちょっと店舗では買いにくいタイトル。このようなものを気兼ねなく買えるのがネット仕入れの小さな武器である。

 

まだまだ仕入れ強化週間中なので、近いうちに更新できると思います。

このブログはこんな人が書いています

晦日も元日も特にやることがないので、ダラダラと仕事をしながら過ごした。おかげでちょっとしたお年玉もあった。

 注目すべきは即決価格よりも、出品後それなりに時間が経過していること。元日とはいえ、マケプレやメルカリでこれだけの時間生き残ることはないのではないか。もちろんだからといって、それらにくらべてヤフオク仕入れが優れているということではない。長所と短所はしばしば表裏の関係にある。

ブログも移行したことだし、もしかしたら新たにこのブログに辿り着いた方もいるかもしれないので、改めてちょっとしたプロフィールや現在の状況のようなものをまとめておこうと思う。

せどりを始めたのは2007年11月。36歳の時。
・サラリーマンを辞めて専業になったのは2009年9月。
・最初から現在に至るまでCD・DVD(含むブルーレイ)専門。ごく稀に本やゲームを扱ったこともあるが、全体の1%にも満たない。
・現在は関東の自宅と北陸の実家の往復生活中。
・自宅の時はブックオフ(店舗)とマケプレから仕入れ。実家の時はマケプレヤフオクから仕入れ。
・店舗仕入れはほぼブックオフのみ。
・販売ルートは99%マケプレ、わずかにヤフオクマケプレは全てFBA利用。

こんなところかな。世の中にはまだまだ企業に就職したくない若者や中年の方々が多いようだが、特にアドバイスできることはない。むしろこのブログを通して「専業せどらー」という生き様の儚さというか切なさというかを感じとり、「うわあ、やっぱり真面目に働こう」と考えて頂ければ幸いである。

 

最近売れたもの 

クイーン・グレイテスト・カラオケ・ヒッツ(CCCD)

クイーン・グレイテスト・カラオケ・ヒッツ(CCCD)

 

 2,403→12,000
まさにトレンドアイテムだが、これは以前から鉄板商品だった。でも今後の値付けは大きく上がる可能性もある。プリンスの時などもそうだったのだが、大きな「バズ」によって、レアアイテム情報が店にも同業にも広まってしまうのは、僕のような同じアイテムを何年も買っている者にとってはあまり嬉しくなかったりする。自分でも説明が下手だと思います。

水曜日からまた関東遠征に行きます(自宅に戻るともいう)。

はてなブログへの移行

はてなダイアリーからはてなブログへと移行しました。しばらく色々と試行錯誤したり貼付の練習をしたりします。

達郎風カバーのひと。


ポセイドン・石川「U.S.A.」ミュージックビデオ

 

昨夜観たDVD。

The Phone [DVD]

The Phone [DVD]

 

僕好みのサスペンスものだったが、いかんせん韓国人の名前が覚えられず、もやもやした伏線の回収となった。登場人物はそれほど多くないのだが、情けないことに名前だけだと男か女かもわからない。日本映画も外国人からするとわかりにくいのだろうな。

蜜月の終わり

前回の更新からずいぶん間隔が開いてしまい、あいすみません。月曜日に今年最後の関東遠征から戻ってきたのだが、結果は34軒廻って約27諭吉の仕入れ。1店平均約8Kという低調な結果に終わった。だから11月は嫌いなんだ。遠征といっても日曜日はしっかり休んで、神宮にいちょう並木を見に行ったりしていた。

ブックオフで狙ったのはもちろんクイーン。といっても見つかったのはフレディ・マーキュリーのソロやライヴエイドばかりだった。僕はクイーンというよりどちらかというとT.REXレッド・ツェッペリン寄りの人間なのだが、これだけ評判になるとさすがに「ボヘミアン・ラプソディ」を観たくなるな。

他には騒動の余韻が残っている感じの沢田研二や、最近なんとなく動きが活発なフジファブリックなど。紅白ものはほとんど買えなかった。というか、何を狙えばよいのかさっぱりわからなかった。DAOKOなんかはブックオフでも既に「いい値段」が付いている。

ひと昔前ならせどりブログやメルマガで「紅白のこれを狙え」的なトピックがこの時期の定番だったものだが、最近はどうなのだろう。あるいはこれもひとつの時代の変化で、CDせどり紅白歌合戦の蜜月も終わりを迎えたのかもしれない。いずれにせよ、年内はもう店舗せどりは行わないので、傍観するしかない。

最近売れたもの

3,950→20,000
今年最後ということで、「まだブックオフごく稀にこんなのもあるぞ」という明るい話題を提供したい。10月に池袋店で仕入れ。

うーむ、打倒ピンク・レディーですか。Wikiによれば解散理由は片方が「失踪」したためとのこと。

介護の方はとりあえず一段落したのだが、協議・検討の結果、当面この往復生活というか長期遠征生活を続けることになった。ということは必然的に発送はFBAに頼ることになる。今年1年を振り返ると、5月に実家に戻って来てから、作業効率も作業量も大幅にダウンした。幸い1〜4月の間はまずまず調子が良かったので、年間トータルすると微減というあたりで済みそうだ。来年が正念場。来年の目標はとにかく在庫を増やすことと、月に1度ブログを更新すること。その前にはてなダイアリーからはてなブログに移行しなければいけない。有料にすると完全に赤字なのだが、はてなのテキストの自動リンクはかなりイラッとするから悩ましいところ。

配信で半信半疑

今月も関東遠征に行ってきた。このブログのために簡単なメモのようなものを毎日書き留めていたのだが、誤って消してしまった。ファック。全体で28店舗廻って28諭吉ほどの釣果だった。毎年11月はあまり買えないので、次回は12月の出来るだけ遅い時期に行きたい。

ミスチルの新譜が発売されたので、関連商品として「REFLECTION」のUSB付きなどを探したのだが全く見つからなかった。典型的な「普段はいくらでも棚にある(気がする)のに、いざ探すと見つからない」だ。情報を収集することと、それをお金に換えることとの間には、いくつもの高い壁がある。

最近売れたもの

3,300→6,900
ヤフオクでbookoff2014より仕入れ。出品時に気づいたのだが、このドラマはPrime Videoで3,300円で全話購入可能だった。もちろんHD画質。字幕と吹替えはどちらか選ぶ必要がある。

「これは失敗したかな」と思ったがあっさりと売れた。Prime Videoのリンクが貼ってなかったのが幸いしたのだろうか。DVDでもリンクが貼ってあるものとないものとがあり、その基準はよくわからない。

それともラックにずらりと並んだDVD-BOXを眺めてニヤニヤする(偏見)パッケージ派の人だったのだろうか。映像メディアにおけるレンタル・中古購入・配信などのそれぞれの選択の基準を知りたい。僕は豪華なブックレットなどが付いていない限り配信派。


1,330→3,900
マケプレ仕入れた短冊8cmシングル。商品価値が音源(コンテンツ)にもパッケージにもあまり感じられなかったので、仕入れるべきか少し悩んだがあっさりと売れた。カラオケバージョンが収録されているので練習用だろうか。ちなみにカラオケバージョンの配信もある(250円)。カップリングのカラオケバージョンというマニアックな要求も十分考えられる。

そろそろクリスマスのCDを購入してもあまり不自然ではない時期になったが、今年は新たに仕入れた量が非常に少ない。松田聖子の定番モノとか棚に全然なかった。去年の残りがまだ結構あるので、それを捌いてこのジャンルもそろそろおしまいかな。こちらにも配信の影響などがあるのだろうか。あるいはクリスマス・パーティなどという虚栄の塊(偏見)のような催しが下火を迎えつつあるのだろうか。

自信のあるもの・確信のもてるものだけを仕入れていたのでは、絶対的に量が足りない。半信半疑のものを仕入れるのにももうすっかり慣れた。950円くらいなら「まあこれくらいなら失敗してもいいか」くらいの気持ちだ。せどらーとして「スレた」というべきか。しかし、半信半疑で仕入れたものが上手く売れるというのはせどりにおけるささやかな喜びのひとつである。もちろん自信満々で失敗することも度々あるので、打ち消し合ってこれもカロリーゼロ。

ヤフオクのブックオフ

自宅で介護をしていると、沢山の人が家に来る。医者や訪問看護訪問介護やケアマネージャー。あるいは親戚や父の友人などが突然やって来る。初めて会う人には一応僕の状況というか境遇のようなものを簡単に説明する。家で独りでインターネットで仕事をしており、通勤の必要がなく、時間も融通が利くとかなんとか。僕は外出しない時は基本的にパジャマのままだし、ヒゲもろくに剃っていないので、説明しないとなんというかワケありの人にしか見えないだろう。

ヤフオクでの仕入れについて記す。もちろんツールを使っているが、残念ながらAPIの提供はすでに終了している。今はまだ問題なく使えているが、そのうち使えなくなるのかもしれない。その意味ではいつも通りあまり有用ではないエントリだが、でもまあとりあえず。

仕入れの対象としているセラーはbookoff2014、つまりブックオフのみだ。もうひとつbookoff2016というのもあるが、これはブックオフオンラインのことであり、入札対象は少ない。セラーを絞っている1番の理由はレンタル落ち・サンプル盤・海賊盤などのリスクを回避するため。ただし、アジアドラマのDVDに関しては海賊盤っぽいのがチラホラとある。これも写真を見れば回避できるし、写真が足りないものは入札しなければよい。1度落札して届いた商品がサンプル盤だったことがあるが、もちろん着払いで返品できた。検品時の見落としや商品知識の不足からくる不備(例えば、本来2枚組の商品なのに1枚で出品しているとか)というのも、店舗で散々慣れているので「それなりの確率」で存在すると思っていれば驚くに値しない。いずれにせよ写真でしっかり確認し、確認できないものに関しては付属しないと考えるのが原則となる。

いかにして検索ワードを工夫するかとか、検討不要のものを取り除くかという細かいノウハウもあるのだが、ここでは省く。入札スタイルは上限金額から送料を引いて入札して放置するだけ。現在価格が1円だろうが終了日がその日だろうが1週間後だろうが気にしない。もちろんオークションなので必ず落札できるわけではない。体感的には落札率は3割ほどだろうか。そのうち7割くらいは入札件数1件、つまり競っていない(というか競るようなものは勝てない)。1日1時間くらいの作業で、大体月10万円くらいの仕入れになる。もちろん検品や出品の時間は別。

最近売れたもの

3,580→8,900
bookoff2014で落札。神奈川県内の某ブックオフから送られてきた。僕の巡回ルートに含まれている店舗だが、全然知らない映画で店頭で手に取る可能性は低い。リストとツールあっての物種である。落札したことにより商品が脳内にインプットされたので、記憶が残っていれば(これ重要)、今度は店頭で見かけると手に取ることが出来るだろう。相乗効果でヨクなろう。短い映画だったのでサクッと観てから出品。刑事役にこのヒゲはわざとなのだろうか。若き日の堺雅人も出ている。


1,948→14,000
マケプレフランチャイズの某ブックオフから仕入れ。モノレートを見ると相場のアップダウンが激しい。これはカタログ通りの4枚セットとバラ売りが混在しているためと思われる。おそらくバラ売りの相場に釣られて価格設定したのだろうが、コメントに「4枚組」と書いてあったので仕入れた。いかにもインディー上がりなバンドだが、紅白出場のダークホースらしい。

ちょっと面白かった。


1,435→7,900
これもマケプレ仕入れ。ポール・マッカートニー、リアーナ、カニエ・ウェストのトリプルビッグネームシングル。なぜか1年ほどで廃盤になっている。


1,950→3,900
ブックオフ店舗仕入れ。定期的に浮上するが、非常によく見かけるので深追いは禁物。このシリーズの歌詞カードはブックレットではなく、シングルレコードのミニチュアジャケットが復刻されて入っている。それで音源としてよりもファンアイテムとしての評価が高いのではないかと推測。オフコースって最初は2人だったんだ。A面の作曲が小田和正、B面が鈴木康博というのが徹底されているが、これはレコード会社の意向らしい。ちょっと切ない。

先日スタートしたゆうパックスマホ割を早速使ってみた。基本運賃から180円割引というのは持込割引と同一割引を合わせたのと同額だが、さらに年間10個以上の発送で次の発送から10%割引となる。事前にサイズを入力しなければいけない。実寸は86cmくらいだったので100サイズで登録したが、窓口では80サイズにしてくれた。送り状を手書きしなくてもよいのは非常に助かるが、スマホで選択する際に間違えないようにしないと。

さすがに9月の売上は最悪だったが、最近は出品を頑張ったので回復基調。しばらくはもつだろう。

地を這うせどり

相変わらずマケプレヤフオクを中心にネット仕入れしている。交通費と移動時間が要らないという大きなメリットはあるが、どうしても絶対量が足りない。もっと手を広げることも不可能ではないのだが、そうすると時間効率が落ちてしまう。

そんなこんなで切羽詰まったので、なんとか都合をつけて1週間ほどの関東遠征に行ってきた。人と会ったり雑用も多く、20店舗ほどしか廻れなかったが、今回もギリギリ及第点程度には仕入れることができた。都心よりも郊外のほうがやや買えた感があるが、これは紛れの範囲だろう。ちなみに遠征と言ってもビジネスホテルなどではなく、自分の家に泊まっている。

9月8日(土)。車で仕入れ3軒。
緊張の初日だったがまずまず。ゆらゆら帝国石川さゆり中山ラビ白井貴子みなみらんぼう憂歌団、チープトリック、ユーロビートきかんしゃトーマスなど18点で26Kの仕入れ。DVD・ブルーレイはなく全てCD。

9月10日(月)。車で仕入れ3軒。
行きで結構な渋滞。基本的に首都高の中央環状線(およびその内側)に入ることはないのだが、久々に山手トンネルと大橋ジャンクションのぐるぐるを通過。1軒目は750円1枚だけ。この店はもうリストから外す。2軒目の9,950円の邦画サントラで長考。1年前だったら見逃した可能性が高いが、ここは自己査定甘目で確保。ジッタリン・ジン、ブレッド&バター、ハニー・シックス、谷村新司マイケル・ジャクソンなど15点で28Kの仕入れ。以前も書いたプラケースの上から(または下から)のぞき見て特典の有無を確かめるタイプのDVD・ブルーレイの特典付きが揃いであって歓喜。帰りはモロに帰宅ラッシュにぶつかって想像以上の渋滞。

9月11日(火)。電車で仕入れ4軒。
この日は1軒目に大型店、2・3軒目に中型店、状況に応じて4軒目の小型店へ、という予定。当然1軒目の大型店に期待がかかるが5点6Kのみ。2軒目で沢田研二の放出があり、定番のCD2枚確保。ライブDVDもあったが、どれもまあ高い。損はしないと思うが…結局見送り。4軒目の小型店では結局坊主だったが、この店はもう1回くらい様子をみたい。東京の場合、小型店でも地方の大型店と比べて遜色なかったりする。僕にとって相性が良い小型店は、下赤塚、十条、浜田山など。ザバダック宮沢りえ聖闘士星矢、プロレスQなど12点で32Kの仕入れ。

9月12日(水)。電車で仕入れ4軒。
原田知世谷村新司ザ・グッバイ、ジッタリン・ジン、吉田美奈子、ends、大野克夫など17点で30Kの仕入れ。

9月13日(木)。電車で仕入れ3軒。
1軒目は秋葉原。1階のレイアウトが大きく変わっていたが、レジを少なくして大丈夫なのだろうか。ショーケースのアニメDVD・ブルーレイBOXを全部見えるようにしたのは正しい判断だと思う。早川義夫松任谷由実、E.Z.O、ピチカート・ファイヴ、箏座、マイケル・ジャクソンジミ・ヘンドリックススクリッティ・ポリッティなど17点で37Kの仕入れ。スクリッティ・ポリッティは玄人受けする80年代のニュー・ウェーヴ・ユニットだが、僕のストライクゾーンからはやや外れる。

9月14日(金)。
日中は所用でつぶれたため、夕方から車と電車で仕入れ3軒。横山輝一藤田恵美セリーヌ・ディオンなど10点で24Kの仕入れ。

最近売れたもの

750→3,900
オルゴールものの定番。以前はよく見かけたが最近はご無沙汰。同じタイトルで違うカタログがもうひとつあるが、こちらには出品しない方が無難。

似たようなタイトル、つまりオルゴールのウェディングものCDというのはいくつかあり、どれも似たような曲の並びのように思えるが、需要があるということはなにか売れる理由があるのだろう。また、曲の雰囲気を確かめたかったら買う前に試聴できるというのはアマゾンの大きな強みだろう。

実家に戻って3日経つが、全力で鋭意出品中かというとそうでもない。ネット仕入れや定期的なリサーチも並行して行わなければならず、まだ遠征の荷物を解いてすらいない。この遠征生活というか往復生活が続くこと自体はそれほど問題はないのだが、その時期や期間を自由に選べないのは非常に困る。在庫は900点を割っていよいよ干上がりそうだ。今が売上的には底だと思うので、なんとか地を這って耐えしのぐしかない。